プリザーブドフラワーブーケや造花ブーケのアフターブーケが人気です

結婚式で使った生花のウェディングブーケを、挙式後にアフターブーケにして保存するという方も多いですね。押し花やドライフラワー、アイスフラワーなど様々な加工方法があります。生花では一般的なアフターブーケですが、プリザーブドフラワーや造花のブーケではどうでしょうか？プリザーブドフラワーや造花のブーケならアフター加工なしでそのまま飾ることができるので、あまりアフターブーケにするということを考えない花嫁様も多いと思います。でも、実はプリザーブドフラワーや造花のウェディングブーケをアフター加工することも可能です。

「せっかくの思い出のブーケだけどブーケは大きいから飾るのに場所を取る・・・」「結局箱に入れて押し入れの奥に・・・」「飾っておいたらホコリがついて残念なことに・・・」

そんな方にはぜひアフター加工がおすすめです！

プリザーブドフラワーや造花のブーケもアフターブーケにできる

プリザーブドフラワーや造花のブーケも、ブーケをばらして再アレンジすることでアフターブーケにすることができます。生花のブーケをアフターブーケにする場合は、お花をまずは押し花やドライフラワーに加工する手間がかかるため、その分料金も高額になり出来上がるまでの時間もかかります。プリザーブドフラワーや造花はお花自体の加工は必要ないので、生花のアフターブーケに比べて料金も安く、完成までの時間も短いためすぐに飾って楽しむことができます。

アフターブーケにするメリット

プリザーブドフラワーや造花のブーケをアフターブーケにするメリットについてまとめました。

コンパクトなアレンジにできるので、飾る場所を取らない

結婚式で使うブーケは、そのままだと結構大きくて飾るのにも場所を取ることがほとんどです。せっかくのブーケだけれど、飾る場所がなくて結局押し入れやクローゼットにしまったまま・・・という声も良く聞きます。アフターブーケにすれば、飾る場所に合わせてコンパクトなアレンジにすることができるので、思い出のブーケを飾っていつも身近に感じることができますね。

ガラスフレームなどで密封した状態にすれば、ホコリもつかずお花が綺麗な状態のまま飾れる

特にプリザーブドフラワーは繊細なので、ホコリによってお花が痛んだり見た目が美しくない状態になってしまうことも。フレームの中にアレンジして密封して飾れば、お花にホコリがつく心配もなく、ずっと美しい状態で飾ることができます。

一つのブーケから複数のアレンジに加工して、両家の両親や友人などにもプレゼントすることができる

ブーケに使うお花の量は多いので、一つのブーケからいくつかのアレンジに加工して、それぞれの両親や兄弟、友人など複数の人にプレゼントすることも可能です。思い出のブーケをわけることで、幸せのおすそわけや、離れていてもいつも繋がっているよ、という気持ちを伝えることにも繋がりますね。

写真立てや時計など実用的なアイテムに加工して、普段使いできる

通常のアレンジでなく、写真立てや時計などの実用的なアイテムにアフター加工するのが人気です。特に写真立てはお気に入りの写真と一緒に華やかなお花を楽しむことができるのでおすすめ。結婚式でのお気に入りショットの写真やご家族での写真を飾るのはもちろん、子どもが生まれたら成長に合わせて飾る写真を変えたりと、その時の家族の状況に合わせて飾る写真を選ぶのも楽しみの一つになります。

アフターブーケの種類について

ここまで、プリザーブドフラワーや造花をアフターブーケにするメリットについてご説明してきました。ここからは当店で取り扱っているアフターブーケの種類についてご案内します。お花の量や種類によって加工できるアレンジは変わりますので、それぞれのサイズや画像を参考に選ばれると良いと思います。一つのブーケから複数のアレンジにアフター加工することも可能です。

フォトフレーム（写真立て）

写真を入れることのできるフレームにブーケのお花をアレンジします。フレーム全面にお花を敷き詰めてお花畑のようなアレンジに。お花の大きさによっては、ブーケのように丸い形にアレンジすることも可能です。思い出の写真と一緒に、ブーケのお花を飾ることができます。サイズはSサイズとLサイズの2種類があります。SサイズはL版の写真が、Lサイズの方はL版と2L版両方の写真が入る大きさになります。