プリザーブドフラワーや造花、ドライフラワーのアフターブーケ加工に写真立てが人気♡
プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワー、ドライフラワー等のブーケは挙式後もそのまま飾っておくことができますが、アフターブーケにすることでよりコンパクトなアレンジにリメイクして、長くお花を楽しむことができるようになります。当店では何種類かのアフターブーケの種類をご用意していますが、その中でも一番人気の写真立てについて詳しくご紹介いたします。
フォトフレームLサイズ
まず始めにご紹介するのが、フォトフレームLサイズです。こちらは写真のL版と2L版のどちらの大きさにも対応しておりますが、2L版サイズのお写真を入れるのがおすすめです。アレンジ面にはお花をたっぷりと敷き詰め、お花畑のような華やかな仕上がりになります。
大きさのイメージです。横30センチ、縦20センチ、奥行きが6センチになります。
フォトフレームLサイズラウンド
こちらは、大きさは先ほどご紹介したフォトフレームLサイズと同じになりますが、お花のアレンジ部分が少し異なります。ブーケのように丸い形にお花をアレンジしています。あまり大きいお花だと綺麗な丸い形にするのが難しいため、小さめのお花(直径5センチ以下)と小花が必要になります。プリザーブドフラワーの場合は基本的なバラやガーベラなどであればお花の大きさに問題はございません。アーティフィシャルフラワーの場合はボリュームのあるお花も多いため、お花の大きさによっては制作が難しい場合もございます。
近年人気の、ライン状のお花やグリーンを使ったドライフラワーやプリザーブドフラワーのクラッチタイプのブーケは、このようにブーケを小さくしたようなイメージでの加工も可能です。ミニサイズのブーケがとても可愛らしい雰囲気です。
フォトフレームSサイズ
次にご紹介するのは、フォトフレームSサイズです。Lサイズよりも小さなサイズになり、コンパクトなので飾るスペースをあまり取りません。写真はL版のサイズに対応しています。こちらはお花を全面に敷き詰めるタイプのみとなります。大きさは、横22センチ、縦15センチ、奥行き6センチになります。
フォトフレームLサイズとSサイズの比較です。LサイズはSサイズの二回りほど大きくなるかと思います。お花のアレンジスペースも結構変わるのが分かりますね。お花をたくさん入れたい場合や、大きめのお写真を飾りたい場合はフォトフレームLサイズがおすすめです。コンパクトなアレンジにしたい場合はフォトフレームSサイズがおすすめです。
このように、当店では3種類のフォトフレーム加工をご用意しております。飾る場所やご用途によって、お好きなタイプをお選びいただければと思います♡
フォトフレームへアフターブーケ加工するメリット
ここで、プリザーブドフラワーや造花のブーケを写真立てにアフターブーケ加工するメリットについてご紹介したいと思います。
思い出のブーケを写真と一緒に飾ることができる
フォトフレームということで、お好きなお写真をブーケのお花と一緒に飾ることができるのが人気の理由の一つです。やはり結婚式でのお気に入りのお写真を入れて飾りたいという理由でフォトフレームへのアフターブーケを選ばれる方が多いようです。また、ご家族が増えたら家族写真へ変えたり、その時によってお好きなお写真へと入れ替えて、思い出のブーケのお花を長く飾ることが可能です。
ホコリがつかないのでお花のお手入れ不要で長持ち
特にプリザーブドフラワーは埃がつくとお花が痛んでしまい、見た目の美しさも半減してしまいます。ケースなどに入れずそのままの状態で飾るとお花も早く痛んでしまい、長持ちしません。フォトフレームなら、ガラス板の中にお花をアレンジするので、お花に埃がつくことがなく、そのまま飾るよりも美しいお花の状態を長く楽しむことができます。また、フレームの中にアレンジすることでお花に直接触れることがないので、お花をつぶしたり壊したりしてしまう心配もありません。
一つのブーケから複数のアレンジに加工可能
ブーケの大きさによっては、一つのブーケから複数のフォトフレームにアフターブーケ加工することが可能です。お二人のご新居用にはもちろん、それぞれのご両家へプレゼントしたり、ご友人やご姉妹への幸せのおすそ分けとしてもおすすめです。基本的な直径20センチほどのラウンドブーケで、Lサイズのフォトフレームだと2つ程度、Sサイズのフォトフレームだと3つ程度制作することが可能です。(お花の種類や量によっても多少異なります)
このように、プリザーブドフラワーや造花、ドライフラワーのブーケも写真立てにアフターブーケへ加工すると、そのまま飾るよりもコンパクトで、お花の痛みも少なくなり、よりお花を長持ちさせることが可能です。また、ブーケだけでなく、ブートニアやヘッドパーツ、花冠などもアフター加工が可能です。お花の状態にもよりますが、ご挙式からお日にちが経っていてもアフターブーケ加工は可能ですので、ぜひお手元のブーケのアフターブーケ加工もご検討されてみてはいかがでしょうか。